かみさまとのやくそく - カエルトテントウムシ日記

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先日観てきました！

胎内記憶をもつ子ども達が語る自分たちがどうやって生まれてきたのか、何のために生まれてきたのか、出産のときの様子、前世の記憶を紹介するドキュメンタリー映画。

胎内記憶をもつ子ども達が共通して言うことは、みんなお母さんを自ら選んで生まれるということ。

お母さんのお腹に入る前は、神様のいるところに、たくさんの魂と一緒にいて、モニターに女の人が次々と映し出されるそうな。そして、それを見た魂さんが、「私はこの人の子供になりたい！」って神様にオーダーしてオッケーが出ると、そのモニターのそばにある滑り台で降りていき、お母さんのお腹に入るらしい（笑）

そして、お腹に入ったその瞬間から、人生はスタートしていて、お腹から外が透けて見えているから、夫婦の会話、お母さんの心身の健康状態など、すべて赤ちゃんは把握しているそうな。

だから、妊娠中からお母さんは穏やかに過ごした方が良いんだって。

じゃないと、赤ちゃんは、自分のせいでお母さんは機嫌が悪いのかな？って勘違いする子もいて、それが後々生まれた後のその人の人格に影響するから。そんな時は、まず、赤ちゃんに「あなたのせいではないのよ」と話しかけたり、安心させたりすることも大事なことなんだって。

そして、お父さんの存在は？というと

お腹の中にいるときに、よく話しかけていたお父さんだと、生まれてすぐに抱っこすると笑ってくれるけど、ほとんど話しかけないお父さんだと、いくら愛情があっても泣くんだって(*_*)

だから、お腹の中にいる時から、お父さんは、自分がお父さんだってことをしっかり、伝えた方がいいらしい。子供にとって、お父さんの存在は、お母さんが大事な人と思っているから、この人がお父さんなんだなぁ・・・程度の認識らしい。

お父さんよりお母さんだということが、また面白い（笑）

我が家の双子も３～４歳ごろ、どうやってお母さんの所に来たの？てお風呂の中で聞くと、

娘が「お母さんが泣いてたから。」って言ってた(T_T)

息子は、「お空からお母さんを見つけて、お母さんの背中のチャックを開けて入ったよ。」って話してくれた。（←着ぐるみかぃ！）

どうも二人で相談して入ったみたいだった（笑）

私を喜ばせたかったんだろね。

子どもはとにかくお母さんを幸せにするために生まれてきてる。。。

そして、人の役に立つために生まれてきてて、最近の子供たちは、さらに魂レベルの高い子たちで、地球を救うために生まれてきているらしい。裏を返せばそれだけ、地球が危機的状況ということだと…。

だから、幸せになることに遠慮や躊躇はいらない。

いつも笑っていられるように過ごすことが大事なんだよね。

世界平和は、まず、私の心の平和から。。。

障害をもって産まれてくる子供たちも、お母さんを幸せにするために選んで生まれて来ているということ。

虐待を受ける子どもも、自分が傷つくのを望んで産まれてくるわけではないけれど、お母さんを幸せにするために、虐待の負の連鎖を止めるために、そのことさえも受け入れて生まれて来ている。。。だから、そういう子どもは、とても賢くてかわいい容姿で産まれてくるんだって。少しでも暴力から免れるために・・・。

子どもを望んでも産めなかった方は、本心（潜在意識）から望んでいなかった、或いは、過去生において、散々子どもを育てた経験があるから、今世は、母親という役割を担わない！と決めてきた魂なのかもしれないし、子どもという形では無く、他の作品とか才能でもって世の中に何か残していく為だったり、友人知人に恵まれているとか、子どもに囲まれた環境にいて母親のような役割をしている…とか。

色んなパターンで実現しない場合もある。。。

そんなことを、池川先生おっしゃっていた。

子どもって、ほんとに慈悲深く、ちっちゃな神様なんだね。

私を精一杯生かし切って、魂から喜べることをしていくことが、子どもも喜ぶことになる。

それは、ずーっと次の世代にも繋がっていくことだから大事なことなんだよな。

子どもを産んでいようがいまいが、女性として幸せな人生を歩むことは、世の中を良くすることだと私は思う😊✨

遠慮せずに恐れずに幸せになることをしていこう❣️

そんなことを改めて考えさせられた映画でした。

下関に向かう道中、虹が何度も現れてくれた。

この日は、市内の中学校で立志式が催されてたからかな？

喜びに包まれた1日だったんだろね(*^_^*)

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