カエルトテントウムシ日記

自力整体のこと、自然農の暮らしのこと、日々のことを綴るブログ

ナビ研修に行ってきました♬

昨日は、西宮でのナビ研修でした。

朝6時前に家を出て、帰宅したのは夜10時。。。💦

疲れはあるけど、楽しさが勝る(^^♪

旅のお供は、こちら👇

読みやすくて面白い(^^♪

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駅から研修会場までの途中は、ローズマリーやハーブの花壇があったりして、和ませてくれる(#^^#)

桜もきれいだったので、ついパチリ(笑)

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では、本題に(#^^#)

 

今回の研修内容は、「視力回復」についてでした🎵

 

目が悪くなったらメガネをかける。

これが常識のようになっているが、それでいいのか?

メガネやコンタクトを使用している人は、ほとんどの人が、頭痛、首、肩、腰、お尻が凝っていて、不調を抱えている。

遠くが見えないのは、毛様体筋のコリ。

この凝りをゆるめずに、メガネやコンタクトに頼ると、毛様体筋が緊張したままで緩むことがなく、頭~肩甲骨~背中~腰~膝~ふくらはぎといった、広背筋の緊張を生む。

 

成長期は一時的に近視になりやすいが、ここでメガネやコンタクトに頼ると、目がそれに慣れてしまうから、メガネなし生活が出来なくなる。

この時期を裸眼で乗り越すと、成長期が終わった22歳頃には、視力は自然に回復する。

 

特に女性は、

排卵から月経までは、副交感神経優位になり、視力は低下し、

月経から次の排卵までは、交感神経優位になるから、視力も良くなる。。。

それを繰り返している。

メガネやコンタクトの女性に生理不順や生理痛が多いのも毛様体筋の凝りからである。

女性ホルモンが少なくなる閉経期は、視力回復の大チャンス!

 

また、食べすぎ、特に甘いものの摂り過ぎは、目には良くない。

 

では、視力回復させるには。。。

〇裸眼生活をする。メガネをかけっぱなしにしない。

〇断食は効果的。交感神経を優位にさせる。

身体が飢餓状態になると、食料を探し求める本能がスイッチオンになるから、その性質を利用して、自然の中を散歩するなど、積極的に遠くを見ることで、視力回復が見込める。

また、近視は、目のむくみでもあるから、断食をすることで、むくみが取れていき、見えやすくなる。

〇毎朝、太陽の光を見る。外に出たら太陽を見る癖をつける。

〇目を洗う。

〇暗がりで本を読むなど、暗がり生活をすることで、見ようとす目の筋肉を鍛える。

〇毛様体筋をほぐす。

 

昨日は、メモを一度も取らなかったので、不安があり

昨日の記憶をたどりつつ、矢上先生の著書「裸眼のススメ」を参照しつつ、

習ってきたことを紹介させていただきました(#^^#)

 

老眼を自覚できるお年頃の私ですが、目だけは昔から良いのが自慢です(^^♪

起きた直ぐは焦点が合わず、スマホの文字が見えずらい時もありますが、

習ったことを実践しながら、目も私も大切にしていきます(#^^#)

 

ということで

教室では、毛様体筋をしっかりほぐす実技を取り入れていきま~す☝

 

本日もお読みくださり、ありがとうございます💛 

 

 研修前に撮りました。両度公園の可愛いお花たち🌻f:id:kaerutotenntoumusi:20210329102205j:plain