写真は、我が家のカラー。2つ目の花が咲いてくれました♬
先日、久しぶりにナビ研修に行ってきました。
ソーシャルディスタンスを保ちながらの研修でした(^_-)-☆
習ってきたことは、3つ
〇仙腸関節の開閉がスムーズな人は、生理痛やPMS(月経前のイライラ)がない。
そして、妊娠しやすく安産で、更年期も楽。老年期も膝の痛みなどの不調がない。
〇柔軟でスムーズに開閉できる仙腸関節は、眼筋の柔らかさ、背部筋肉の柔軟性で決ま
る。
〇メガネやコンタクトレンズ、スマホ等の見過ぎで眼筋が凝り固まってしまうと、仙腸関節も凝り固まる。だから、メガネやコンタクトの常備装着は控えたほうが良い。
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実技でよく出てくる眼窩(がんか)のツボ押し。親指を立てて目頭の上押すあの実技です(←やった人にしかわからない笑)
あの実技が痛いということは、眼筋が凝っています。
目と背部筋肉(肩甲骨、背中、腰、ハムストリング、太もも)の柔軟性と仙腸関節の柔軟性は、密接に関連していて、とっても大事☝
詳しくは、それぞれの教室でお伝えしますが、要するに仙腸関節の開閉力は、女性の一生を左右するくらい大事だということです‼
ですので、生理痛やPMSのない身体作りが女性には大事です(^^♪
それは、閉経してからも同じこと"(-""-)"
ひざの痛い人は、仙腸関節の開きにくい側に痛みが現れます。
特に女性は、膝の関節がずれやすく、膝周りの筋肉も緊張しているから、その緊張を緩めてやること。
そして、ずれた膝関節を正しい位置にもどすこと。
これを、実技の中でじっくりやっていきます。
膝立ちの実技も多いので、ヨガマットの他に座布団やバスタオルなど、下に敷くものを持参してくださいね。
ちなみに生理の時は、右の仙腸関節から開き、開きると、左が開きます。
生理1日目というのは、左の仙腸関節が開き始めた時。
この時、右の仙腸関節が開きにくい人は、PMS(月経前不快症候群で情緒不安定)。
左側の開きが悪い人は、生理痛になります。
自分はどちらの仙腸関節が硬いか。。。
観察してみてくださいね(^_-)-☆
最近、嬉しいことに妊婦さんに会う機会が増えています"(-""-)"
出産前には、がっせき(下の写真)して、膝がしっかり開くようにしておきましょう(^^)/
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これが、がっせき。
ひざの左右差がある場合、膝の高さが高い側の仙腸関節が硬い(閉じない)ということです。
あと、開脚もして、股関節周りをほぐしてくださいね(^^)/
それから、妊婦さんは、目を疲れさせないようにしてほしいです。
メガネやコンタクトはできるだけ外して、夜は暗がりでリラックス。
気が付いたら上眼窩を指圧してくださいね。
そうすることで、背部筋肉も解れてきます。
生理中の女性も同じです。
そうすると、次の生理が楽になりますよ。
書き出すと、止まらない私。。。
そろそろ、目を休ませたいと思います(^_-)-☆
こちらは、トマトのそばに植えたレモンバジルさん
目の保養に。。。笑
最後まで読んでくださってありがとうございました"(-""-)"