カエルトテントウムシ日記

自力整体のこと、自然農の暮らしのこと、日々のことを綴るブログ

7月のナビ研修

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7月7日に西宮にナビ研修に行ってきました。

パソコンの調子が悪いのを理由に、報告を怠っておりました(;^_^A

 

今回の研修は、 女性の人生をも左右する仙腸関節の開閉力についてでしたが、

私のためにあったのではないか。。。

と思えるくらい、為になる研修でした。

 

先ず、仙腸関節って、どこにあるかわかりますか?

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背骨の一番下にある仙骨と、左右の骨盤がつながる関節のことです。(上の図参照)

 

この仙腸関節が開くことで、月経や出産が行われるので、この関節が硬くて開きにくい人は、

PMS(月経前に起こる不快な症状)や生理痛がある。

②子宮内が汚れているため、妊娠しにくく、流産しやすい。

③子宮口が開きにくいので、難産で帝王切開になりやすく、お乳が出ない。

④閉経のキレが悪く、更年期障害になる。

⑤腰痛、股関節痛、膝の痛み、坐骨神経痛などの痛みが出る。。。。

と、女性としては、なんとも嬉しくないことが続いていきます(^^;)

 

ので、仙腸関節の開閉力を良くしていくしかない!

その為には、、、

仙腸関節を治療する(ほぐす)

②夜のパソコンやスマホをやめ、薄暗がりで裸眼で過ごす。

③ストレートネック、猫背、骨盤後傾を改善する。

④生理終了日(4日目あたり)を絶対安静にする。

などが効果的(^_-)-☆

 

生理の周期と仙腸関節の動きは、密接に関わりあっているので、この開閉力が上がると、生理も出産も楽になり、幸せ度が増す!と私は思っています。

 

この研修で、私は、この仙腸関節の開閉力が足りなかったんだ。。。と身に染みて感じました(^^;)

以前よりは、格段に身体は解れてきていて、楽にはなっているのですが、それでも股関節が硬いのが、私の課題です(^^;)

特に左の仙腸関節が閉じない為に、開脚腰伸ばしの動作をすると、左の股関節周りがペキペキと痛むのです(^^;)

  ←今回、矢上先生からそのことを教えてもらって、納得したのです(笑)。 二人一組で(補助整体という)で、直接、仙腸関節に指を入れてコリを揉み解すことをしたのですが、私は、その際、激痛でした(^^;)それだけ、仙腸関節が凝り固まっているということです。。。(^^;)

 

今回のプログラムは、その改善を目的としています。

私も、この機会に、更に仙腸関節の開閉力をつけ、女子力アップしていきたい!と思っていますよ(^_-)-☆

 

皆様も、心当たりのある方、一緒に自力整体いたしましょう(^^)/

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。