11月24日、西宮へナビゲーター研修に行ってきました(^^♪
写真は、研修終了後、左右の重差を計ったところ。
ずーっと治らなかった体重差が、無くなっており、嬉しかった(#^.^#)
さてさて、今回の研修は、日常生活において、ねじれを作らない工夫と、冷え対策についてのお話でした(#^.^#)
その中でもここでは、冷え対策についてレポしたいと思います(笑)
体内で一番多くエネルギーが使われることは、何だと思いますか?
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それは、体温の維持です。
(動物は、不調になると断食して眠り続けるのは、体温の回復だそうです。)
だから、冷えるということは、
体温維持よりも多くのエネルギーが必要になる。
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それなのに、それだけ回すエネルギーが足りていない。。。
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生命力が落ちていく。。。
となります。
冷え性の人がいったん調子を崩すと、こじらせるのは、治すエネルギーがないからです💦
そして、排泄が滞り、筋肉も硬くなり痛み出す。。。💦
では、冷え作らないようにするには、どうしたらよいか。
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それは、体温を上げていくしかない。
そのためには、まず、
①生活のどの部分でエネルギーを消耗しているかを知り、消耗を抑えること
そして、
②脳活動、筋肉活動、深い睡眠によって、エネルギーを生産すること
が大事です。
つまり、自然治癒力の強さ=体温が高いかどうかで測ることができます(#^.^#)
そのポイントが、36.5度です。(←平熱の体温時)
これ以上の体温があり、エネルギー(生命力)が回復すると、冷えとともに便秘や諸症状も消えていくのです。
では、エネルギーがどこで消耗されているか、チェックしてみましょう☝️
① 頭の中が忙しくて、頭に血が上った状態になり、手足の血液を奪っていないか。
→眠りと瞑想が有効
② 冷たいものを口にして、内臓温度を下げてないか。
→起床直後、就寝前の白湯が有効
③ 頭脳活動、肉体活動が少なくなってないか
→生産活動(創作活動、家事)など、働くことが有効
④ 夜遅い飲食で内臓が疲れてないか
→断食や18時間断食が有効。
⑤ 身体がねじれていないか(末端までエネルギーと血液が届かず、体温を奪う)
→自力整体が有効
⑥ 水分摂取が少なくなってないか。(十分な水分がないと交感神経が緊張して、
手足が冷える)
→お水を飲む(飲水法)が有効
⑦ 外部気温が低下しているのに、十分な保温を怠っていないか
⑧ 人との交流が少なくないか(孤独は緊張して冷えを作る、心の温度が下がる)
⑨ 怖がって、安静にしすぎてないか、暇にさせてないか
⓾ シャワーだけの入浴になっていないか
→足湯、半身浴が有効
⑪ 甘いものやフルーツをとりすぎてないか
→味噌汁など塩気の摂取が有効
⑫ うつ状態になってないか
→太陽をあび、体を動かし、ぐっすり寝る
⑬ 座る時間が長すぎないか
→立つだけで筋肉はつき、高体温体質になる。歩くよりも立つ。
⑭ 眠りが短く、浅くなってないか
→明け方(眠りの後半)に体温が上昇するので、眠り切った満足感が大事
いかがでしたでしょうか?
何個、あてはまりましたか?
自分がどこでエネルギー消耗しているか、確認して、改善できることはしてみてくださいね。
最後に、おさらいの意味でも自力整体での高体温対策を以下紹介します。
① 十分な睡眠と排泄
② 保温 (冷たい飲食物の摂取をやめ、寝起きと寝る前に白湯を飲む)
③ 水をしっかり飲む。
④ 整体 (ゆがみが体温を奪う)
⑤ 空腹 (食べすぎが体温を奪う)
⑥ 活動 (脳と筋肉の活動によって発電させ、体温を上げる)
⑦ 勇気づけ (心の温度を上げると体温も上がる。)
私、ここ2か月以上18時間断食を行っています。
すると、体が冷えて、便秘になってしまいました、、、(;^_^A
その原因が、いらんことを考えすぎ、睡眠不足、運動不足(頭脳活動不足)だとわかりました(笑)
みなさまも、自分の生活を見直して、この冬を元気いっぱい過ごしましょう(#^.^#)
余談ですが、、、
研修の帰りに、西宮ガーデンズに寄り道しました。
同期のナビ仲間と(#^.^#)
クリスマスツリーが大きくて、綺麗でした(#^.^#)
そして、私用に腹巻を購入いたしました(笑)
un nana coolさんで販売されている何センチとオーダーして切り売りしてくれる腹巻。
お友達に教えてもらって、買いに行きました。
ただいま、冷え取りに大活躍していただいています(#^.^#)
どの生地、柄にするか、、、悩みました( ´艸`)
最後まで、お読みくださり、ありがとうございます。