カエルトテントウムシ日記

自力整体のこと、自然農の暮らしのこと、日々のことを綴るブログ

昨夜の読書会~鬱もギフト~

週1ペースで進めている読書会。

昨日は、初めての夜活。

今までの朝活では、必ず参加できないメンバーもいたので、

時間を変更することにしました(#^^#)

 

読んだ番号は、1番。

エントロピーからシントロピーヘ。

混沌から秩序へ。

 

心の闇はエントロピー

エントロピーを感情に変換させると、憂鬱で心が麻痺した感覚。

元気が無くなったり、悲しくなったり、気分が沈むときに現れる。

この時、体内で化学的プロセスが始まっているが、それを理解しようとしたり、原因を見つけようとしたり、ましてや直そうとでもしようものなら、自然なプロセスが適切に完了しない。

一般的に、創造的な人ほど、このような鬱を招く化学物質の影響を受けやすい。。。

このような憂鬱な時間は、人生の中でも非常に特別な時間で、一人になり内側に籠ることによって、種が芽を出します。

もし、急に目の前が真っ暗になり、迷子になったように感じた時に取れる最善の行動は、じっとしてそこから動かず、自分の身体の中をその感覚がゆっくりと通り過ぎるのを許し、できるだけそれについて考えないこと。

何かがおかしいのではないか、と考える自らの思考は、創造のプロセスの天敵

 

そんなことが1番の心の闇に書かれています。

 

鬱になる人って、エネルギーが強い人なんだって。

メンバーの一人が教えてくれました(#^^#)

 

鬱を嫌わない。

鬱を経験しないと、その先の創造のプロセスに行かない、ということ。

 

だから、鬱も大事。

と思える内容でございました(#^^#)

 

闇はギフト。

頭が混乱することもギフト。

 

そこを経験しないと、次の創造プロセスに結びつかないということ。

 

ネガティブな思考パターンから抜け出して自分のことを笑えれば、高い周波数の電気信号がDNAに届き、気持ちは軽くなり楽しい気分になる。  (はじめに第2部から抜粋)

 

よく、モコさんが

「笑いなさい!」

と伝えてくれる。

 

自分の欠点を小ばかにした笑いではなく、純粋に笑う!

これをやる訓練だなぁ(@^^)/~~~

 

遺伝子易経のお陰で自分の見たくないところ、嫌いなところも

ずいぶん軽やかに受け取れてきた今があります。

 

直ぐに落ちる私だからこそ、この本を身近において、

「あっ。そうか💡」

って切り替えて進んでいきます(#^^#)

 

昨日もよき学びの時間でした(≧▽≦)

 

写真は、梅干しで残った赤紫蘇を干してるの図(笑)

f:id:kaerutotenntoumusi:20210802135954j:plain

カラッカラに干せたら、すり鉢でゴリゴリして、ゆかりにしまーす(#^^#)